シンポジウム:食べることの意味を問い直す


「食事の支援」を考えるシンポジウム


  シンポジウム ”食べることの意味を問い直す”
     ~物語としての摂食・嚥下~


「食事の支援」は高齢者介護の根幹ですが、摂食・嚥下(えんげ)障害のある方に対する支援はまだまだ不十分です。
医科や歯科が連携しての「摂食・嚥下機能支援」の実践も、始まったばかりです。
今後 地域ぐるみで、医療から介護、行政まで多職種が協働して「食事の支援」を行う体制を、どのように作っていくか。
摂食・嚥下に携わる専門医、専門歯科医、在宅医、行政関係者など、幅広い関係者が一堂に会して「食べることの意味」を考えながら、ディスカッションします。
ぜひ 皆様のご参加を待ちしております。



■ 登壇者
    藤島 一郎氏(浜松リハビリテーション病院長)
    戸原  玄氏(東京医科歯科大学准教授)と事例のご家族、訪問歯科衛生士
    矢澤 正人氏(新宿区健康部参事)
    藤谷 順子氏(国際医療研究センター病院リハビリテーション科長)
    座長: 新田 國夫氏(福祉フォーラムジャパン副会長)





  ■ 日時  2014 年 7 月 19日(土) 14:00 ~17:00(開場 13:30)
  ■ 会場 東京医科歯科大学 歯学部特別講堂
       東京都文京区湯島 1-5-45
    <交通>
      ・JR(中央線、総武線) 御茶ノ水駅下車  徒歩 5分
      ・地下鉄(丸の内線)   御茶ノ水駅下車  徒歩 2分
      ・地下鉄(千代田線)   新御茶ノ水駅下車 徒歩 7分
  ■ 定員 170名(定員になり次第締切)
  ■ 会費 一般 2,000 円
       福祉フォーラム・ジャパン会員は1,000円

  ■ 主催 NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン
  ■ 共催 株式会社クリエイツかもがわ
  ■ 後援 新御茶ノ水摂食・嚥下研究会


  <参加お申込み方法>
    下リンクの<参加お申込書>にご記入の上FAX、または必要事項をメールでお送りください。
    送信先: (E-mail)ffjinfo@ff-japan.org  / (FAX) 03-5388-7210
  <参加お申込書>
       【Pdf版】



  <お問い合わせ先>
    NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン 事務局
    〒151-0053
    東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル(日本アビリティーズ協会内)
    電話 : 03-5388-7260         FAX : 03-5388-7210
    E-mail : ffjinfo@ff-japan.org   HP : http://www.ff-japan.org/