セミナー どうなる「平成」最後の福祉・介護予算案


NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン


 セミナー
 どうなる「平成」最後の福祉・介護予算案



2019年度予算(案)の介護・福祉分野への影響を、介護・福祉予算の全般に精通する厚生労働省 社会・援護局 総務課長 朝川 知昭氏が解説します。



「平成」という名のつく最後の2019年度予算(案)が固まった。平成元(1989)年に消費税3%を導入し、30年後の新元号のもと10月には10%へ引き上げる“節目”である。

聞きたいことは山ほどある。高齢者増加分だけしか認められない社会保障予算の伸びで福祉・介護でどれほど抑制されるのか。消費増税に伴う医療・介護・福祉分野の経費増にどんな配慮があるのか。別枠扱いの消費増税による社会保障充実分はどうなるのか。

介護分野では、ICTやロボットの活用による生産性向上に対し大幅増の予算要求だが、具体的にどう推進されるのか。介護人材には月額平均8万円の処遇改善へ約1000億円を投じ、障害福祉人材も同様の改善を計る方針だが、対象職種や交付条件はどうなるのか。
外国人材受け入れの抜本的な拡大へ向け、どんな予算手当と受け入れ体制を準備していくのか。

講師の朝川氏は、現在社会援護局総務課長。元老人健康局振興課長で雇用均等児童家庭局保育課長、障害保健福祉部企画課長などを歴任し、福祉・介護予算の全般と個別分野に精通されています。
是非振るって質疑に参画下さい。




<登壇者> 朝川 知昭 氏 厚生労働省 社会・援護局 総務課長

<日時> 2019年 1月17日(木) 18:30 ~ 20:30
<会場> 東京都千代田区内幸町 2-2-1
     プレスセンタービル 9F 日本記者クラブ
<交通> ・千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C-4 出口より徒歩 3 分
     ・丸の内線「霞ヶ関駅」B-2 出口より徒歩 6 分
     ・都営三田線「内幸町駅」A-7 出口より徒歩 2 分
     ・JR「新橋駅」日比谷口(SL広場側)より徒歩10 分
      地図・交通情報

    
<定員>  100名(先着)
<参加費> 当フォーラム会員…1,000円  一般…2,000円
       ※ 参加費は、当日受付で承ります。
       ※ 当日のご入会も承ります。(入会金2,000円 年会費3,000円)
         当日ご入会の場合、参加費は会員料金になります。


<参加お申込み方法>
 下リンクの<参加お申込書>にご記入の上FAX、または必要事項をメールでお送りください。
 送信先: (E-mail)ffjinfo@ff-japan.org  / (FAX) 03-5388-7210

 開催のご案内・参加お申込書   【PDF版】




  <主催・お問い合わせ先>
       特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン
       東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル
                 (日本アビリティーズ協会内)
       電 話 : 03-5388-7260     FAX : 03-5388-7210
       E-mail : ffjinfo@ff-japan.org  HP : http://www.ff-japan.org/